2016年12月20日(火):晴れ 日本語依存
今日は友人を誘ってまたしても食事会をしていました。
日本人の友人たちを招いたのですが、最近日本語に依存しているように思えてきました。
2~3日の間、日本語で話す機会がないともう寂しさを覚えてしまいます。やはり自分は日本人なのだなと当たり前のことを再認識しました。他愛もないことであっても日本語で話すことができると落ち着くのです。
楽しいし落ち着くのは良いのですが、それでありながらこれでよいのだろうかというささやかな罪悪感が同居しており、いつも妙な気分になります。
日本人との関わりを一切断ってしまおうなどとは思いませんし、彼らのおかげで自分の考え方が変わったり、新しい物事に関心を持つことができるようになっているのでありがたいのですが、素直に楽しんでいられない自分の感覚がよくわかりません。