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続・Wuppertal留学日記

2016年10月から2017年3月頃まで、再度留学する機会に恵まれました。前回に引き続き、大学の様子や体験などを書き残していこうと思います。

2016年12月22日(木):曇り Iserlohnからオデオンへ

今日は友人とドルトムントへ行こうと話していたのですが、二人そろって寝過ごしてしまい計画が流れかけました。半ば諦めて朝食を摂っていた際に窓の外を眺めていたら、ちょうど出かけるところだった友人と目が合い、「7分以内に準備してバス停に来ればドルトムント行の電車に乗ることができる。無理なら次は一時間後だよ。」と教えられました。何とかなるかと思い慌てて準備して家を出たのですがバスにも電車にも間に合わず、友人に後から合流する旨連絡をして駅で次の電車を待つことにしました。しかし、小一時間ヴッパタールの駅で時間をつぶすというのももったいないような気分になってきました。そんな折にHagenという町へ向かう電車がホームに入ってきました。Hagenは方面的にはドルトムントと同じ方ですので、とりあえずこれに乗ってみようという気になり、そのまま終点のHagenまでやってきました。ところが、Hagenは駅を出てみても特に何かあるわけではなく、クリスマスマーケットなどを見物するにしても近場にはなさそうです。

ならば、ということでIserlohnへ向かうことにしました。

Iserlohn(イーザーローン)は、Hagenから電車で40分ほどのところに位置する田舎町で、金属加工でそれなりに栄えていた町らしいのです。
私が興味を持った理由は、銀河英雄伝説という作品の影響で名前が頭に残っていたからでした。作品内で「イゼルローン」という名前の要塞が重要な役割を果たしているのですが、この名前の元になったのがIserlohnと言われています。
そんなわけで、本来縁もゆかりもないものの、名前繋がりの聖地巡礼をしてきました。