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続・Wuppertal留学日記

2016年10月から2017年3月頃まで、再度留学する機会に恵まれました。前回に引き続き、大学の様子や体験などを書き残していこうと思います。

(2016年10月29日(土):晴れ) 籠り

生活事情

今日は夜まで家で籠って作業をしていましたが、思ったほどに進まずに悶々としていました。

22時から、学生寮併設のODEONという小さなバーのようなところでパーティが開催されていたのですが、友人に誘われたので気晴らしに行ってみることにしました。

あまり人が集まっていなかったのですが、そのおかげで色々な人とじっくり話すことができました。
イランの友達がイランで人気のたばこをくれたり、ポーランドの友達から「僕は日本のナショナリストなんだ。七生報国天皇陛下万歳!」などと日本語で話しかけられたりと、刺激に満ちた数時間を過ごし、今日一日の悶々とした気分が晴れました。

案外周りの学生にはドクターの方が多いです。しかも、哲学専攻など人文系が多いのです。
日本ですと文系の博士課程まで進むのは険しい生き方のような気がするのですが、こちらでは皆イキイキしています。
パーティや交流会で社交的に振る舞い、あれこれ話し合うことでモチベーションを保つことができているのではないでしょうか。あるいは、同じような分野の学生をこういうところで見つけ出して、悩みや研究課題を共有しているのかもしれません。

いずれにしても、人付き合いに対してみんな熱心というのがここの文化のように思いました。